民泊運営代行を利用するメリット・デメリット

2021年08月24日

民泊運営代行サービスを利用すると、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか?
この記事を読めば、民泊代行の効果的な活用方法がわかり、さまざまなメリットを享受できます。

また、どんな便利なサービスにも、デメリットは付きものです。
民泊代行サービスを利用するデメリットについても、詳しくご説明しましょう。

目次

民泊運営代行を利用するメリット

民泊運営代行サービスを利用する最も大きなメリットとしては、「業務の効率化」「収益の最大化」が挙げられます。
この項目では、民泊運用を代行サービスに任せるメリットや、それによって収益を最大化できる理由について、ご紹介します。

1.運用のすべてを丸投げできる

民泊運営代行サービスを利用することによって、民泊運用のすべてを丸投げできるのは、非常に大きなメリットです。

民泊の運営は、立ち上げ時の物件探しや、許可申請の届出、インテリアコーディネート、運用中のポータルサイトの更新、問い合わせ対応、予約管理といった集客・事務作業まで、実に多岐に渡っています。

これだけの業務をオーナー様ご自身が副業でやるのは、ほぼ無理に近いと言ってもいいでしょう。
仕事量だけでなく、サービスに関しても一定の質を保たねばならないため、けっして片手間でできることではありません。

民泊運営代行サービスを利用すれば、これらすべての業務を丸投げできるため、手間なく副業や投資として運営することができます。

2.言語の壁がない

民泊のゲストは外国人も多いので、海外から問い合わせや予約の連絡が入った場合は、日本語で対応することができません。

たとえ英語を話せたとしても、民泊はさまざまな国の人が利用するため、多言語対応ができないと困ることがあります。
翻訳ツールを使って対応することもできますが、自力で苦労をしながら対応するよりも、業者に任せた方が効率的に集客できます。

民泊運営代行サービスにこれらの業務を任せれば、多言語に対応できるスタッフがいるので、ゲストの満足度を高めることができるでしょう。

民泊運営に必要な教育を受けたスタッフが対応するので、接客の質も高く、レスポンスも速いので、ゲストに良い印象を与えることができます。

3.収益の最大化を期待できる

民泊は競合が多いため、稼ぐためにはただ開業してポータルサイトに載せるだけではなく、いろいろと集客の方法を考える必要があります。

たとえばポータルサイト内のSEO対策もそうですし、ブログなどのメディアを使ったコンテンツマーケティング、リスティング広告など、さまざまな媒体を通して集客を図らなければなりません。
しかし、これらはいずれも専門知識が必要で、かなり手間もかかるため、自分でやるのは大変なことです。

また、収益を最大化しつつ効率よくゲストを集めるためには、価格設定も非常に重要です。
民泊の価格は、物件の立地や設備、競合、時期などによっても相場が大きく変わるため、知識のあるプロが考えないとなかなかベストな設定ができません。

こうした一連の作業を、すべて専門のスタッフに任せることができるのは、民泊運営代行サービスを利用する大きなメリットと言えるでしょう。

4.運用を拡大しやすい

民泊運営代行サービスを利用することで、オーナー様は自ら運営業務をする必要が無くなるため、他のことに時間を費やすことができます。

ご自身の本業に集中してもいいでしょうし、民泊ビジネスでさらに大きな利益を得ようと思えば、物件を2件3件と増やしていくこともできるでしょう。

こうした民泊ビジネスは、個人経営でも事業規模を拡大しやすいという特徴があり、投資目的の方であれば代行サービスの利用は必須と言えます。

5.成果報酬制が基本なので低リスクで利用できる

また、民泊運営代行サービスは成果報酬が基本のビジネスモデルなので、基本料金として代行業者に払う金額は、わずか数千円程度がほとんどです。

そのため、「代行業者に多額の手数料を払っているのに、ゲストが集まらなくて採算が合わない」といった心配をすることもなく、低リスクで始めることができます。

6.トラブルを未然に防ぐノウハウを持っている

民泊運営には、トラブルが付きものです。
騒音による近隣トラブルや、ゴミの不法投棄といった社会通念上アウトなものはもちろん、それ以外にも禁煙施設での喫煙など、オーナーの意向を無視したトラブルが発生する懸念もあります。

こうしたトラブルを未然に防ぐためには、「ハウスルール(宿泊のルール)」を作り込むことが大切です。

しかし、ハウスルールを作成するといっても、経験がない状態でルールの内容を考えるのは、難しいものがあるでしょう。
トラブルを未然に防ぐノウハウを持った、民泊運営のプロが参加することで、より効果的なハウスルールづくりをお手伝いさせていただきます。

7.急なトラブルにも迅速に対応できる

民泊での急なトラブルに迅速に対応できるのも、民泊運営代行サービスを利用するメリットのひとつです。

民泊で発生するトラブルには、設備の故障といった自然発生的なものから、ゲストによる器物の破損、近隣住民とのトラブル、停電などのライフラインの障害まで、さまざまあります。

オーナー様お一人でこれらすべてに対応するのは大変ですが、代行業者は複数名で管理を行っているため、これらのトラブル対応も迅速に行うことができます。

ゲストが原因で設備の修理・交換や、大がかりな清掃が必要になった場合には、損害賠償請求が発生するケースもあります。
民泊運営代行業者なら、このように損害賠償請求が必要な場合でも適切な処置をすることができるので、安心してお任せいただけます。

民泊運営代行を利用するデメリット

民泊運営代行サービスを利用するにあたっては、メリットだけではなく、デメリットもあります。
金銭的な負担があるのはもちろん、現場で仕事のノウハウを学べないといったことも、デメリットのひとつと言えるでしょう。

1.顧客が集まらなくても費用が発生してしまう

民泊運営代行サービスは、利用料金を固定で支払うサービスを利用した場合、ゲストが集まらなくても高額な費用が発生してしまうというデメリットがあります。

ただし、このリスクは、基本料金が安く抑えられた成果報酬制のサービスを利用すれば、解消することができます。

オールステイは成果報酬型なので、ゲストが集まらなければ少ない基本料金で済ませることができ、安心して利用することができます。

2.経営のノウハウが身につかない

民泊運営代行サービスを利用すると、集客からゲストへの対応、清掃まですべての業務を業者に任せることが多いため、オーナー様ご自身が経営のノウハウを蓄積できないのも、デメリットのひとつです。

代行サービスを利用しながら民泊経営の知見を深めたい人は、代行業務の詳しい情報や、集客管理・価格管理の施策内容、その施策から得られた結果まで、詳しく説明してくれる業者を選ぶことが大切です。

オールステイでは、毎月運用リポートを作成し、オーナー様にご報告しているので、民泊経営のノウハウをそれによって把握することができます。

3.ゲストと交流する機会が得られない

オーナー様によっては、「せっかく民泊経営に乗り出したのに、お客様との交流がなくてやりがいを感じられない」と思われる方も、いるかもしれません。

民泊運営代行サービスは完全代行型が多く、利用すると業務を丸投げすることが基本となるので、ゲストと交流する機会を得ることはできません。

ゲストとのコミュニケーションを目的の一つとしている人は、代行サービスを利用せずに、ご自身で運営を行った方がいいでしょう。

4.運営代行業者の選定が必要

民泊運営代行サービスを行っている会社は、2018年の法律施行から急増しましたが、新型コロナウイルスの出現による民泊・宿泊事業の収益悪化による一斉撤退を機に、多くの会社が事業縮小、および事業撤退に追い込まれています。
やみくもに投資物件をあっせんし、投資家からお金を集めたうえで、ほとんど還元せずに3年足らずで破産した会社もあるなど、玉石混合の業界です。

すべてを外注する以上、業者を信頼してお任せする必要がありますが、ここでは業者選定の基準をお伝えします。

➀経験年数

民泊業界は歴史が浅く、民泊事業の開始時期や経験年数は重要です。

長ければ長いほどそれだけ多種多様な経験をしているはずです。民泊の利益は細かいことの積み重ねです。防げるはずのクレームでレビューを悪くする。これを知らなかったから仕方がなかった。とするか、防げるはずだった。と捉えられるかは、経験の差が出る部分です。

②投資物件の紹介方法

投資家に何も考えさせず、利回りだけ見せて投資を促す会社からの物件仕入れはやめたほうが良いと思います。

重要なことは、自分の頭で収支計画を立てることです。自分がお客様ならいくらで泊まるか?各都道府県の年間稼働率の平均は何パーセントなのか?その場合、売上はいくらか?経費はいくらか、削れるところはないか?最低でも投資家に自分で考えさせることを促す会社パートナーに据えることで、民泊でだまされないようになります。

③具体的な運営ノウハウ

民泊の代行はだれでもできます。OTAサイトに物件をのせるだけ。メッセージを返すだけ。掃除をするだけ。報告をするだけ。それなりに大変ではありますが、するだけならだれでもできるのが実情です。
稼ぐために、それぞれをどのクオリティでどのようにやると稼げるのか?この部分をきちんと説明できる業者を選びましょう。

民泊の運営で大事なのは、業務のクオリティであり、工数ではありません。手間だからという理由で手間を外注するだけでは利益は伸びません。自分ではできない業務クオリティで代行を依頼する。この考え方が重要です。運営ノウハウの重要な部分を絞ると、集客、ゲスト満足度向上(クレーム防止で減点を防ぐ)、余分なコストカット、です。

【まとめ】成果報酬制でノウハウが豊富な業者を選ぶならメリットが大きい

民泊運営代行サービスを利用することによって、オーナー様にはさまざまなメリットがありますが、デメリットもそれなりにあります。

しかし、代行サービスうまく活用することによって、ゲストを満足させながら収益を大きく伸ばすことができるでしょう。
効果を最大化させるためには、民泊経営のノウハウが豊富で、かつ成果報酬制の代行業者を選ぶことをおすすめします。

オールステイの民泊運営代行サービスは、デメリットもカバーできる利用価値の高いサービスですので、ぜひ積極的にご活用ください。